ケアハウスお好み焼きレク

先日、ケアハウスあっとホームでお好み焼きを作って皆で食べるレクリエーションを行いました。

レクリエーションは、長期に渡るコロナ禍により行われなかったので、数年ぶりの再開でした。

職員と有志の方々との協力で、ふっくらと美味しいお好み焼きができあがりました。おかげさまで、多くの入居者様から感謝や労いの言葉をいただきました。暑い日が続いておりますが、焼き立てあつあつのお好み焼きは、格別においしかったそうです。

コロナ禍になり、当たり前にできたことが当たり前にできなくなった日常がありました。日々増え続ける感染者数。各地の行事や公演、コンサートなども中止になり、様々な方が苦しまれ、我慢を強いられたことと思います。

ケアハウスあっとホームでも、感染者や濃厚接触者がでて、様々な対応が必要とされてきました。

その大変だった長い期間を決して忘れることなく、今後の日常生活に活かしていけたらと思います。

ささやかでも小さな幸せが少しでも多く入居者の方々に降り注ぎますように。

コロナ禍が過ぎ、このお好み焼きから新たな一歩が踏み出せた･･･そんな気がしております。

施設の名の通り、「あっとホーム」な雰囲気を大切にしつつ、今後も入居者の方々とのレクリエーションを企画したいと考えております。