【神奈川県横須賀市】特別養護老人ホームやまびこ荘|ケアハウスあっとホーム

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秋の味覚行事食 南瓜グラタン

10月後半の行事食は、10月28日(水)に提供いたしました。今回は、南瓜グラタンをはじめ、秋の味覚をたっぷりと取り入れた献立をご用意させていただきました。

倉庫を整理していたところ、良い感じのアルミ製グラタン皿を発見! そこで今回は、このお皿に盛り付け、オーブンで焼き上げてからご提供しました。

グラタンは、具材を盛り付け、チーズとパン粉をかけて焼き上げ、最後にパセリを散らすなど、意外と工程の多い料理です。厨房職員も、一つひとつの作業を丁寧に進め、心を込めて仕上げてくれました。

いつもとは違う器で提供したことで、より特別感のあるお食事となり、味についてもご好評をいただきました。一方で、「南瓜が多いね。逆に鶏肉が見つからないよ」といった率直なご意見も。皆様からの声は、今後の献立づくりの参考にさせていただきます!

 

副菜のきのこのマリネは、濃厚なグラタンやババロアとの相性も良く、さっぱりと召し上がっていただける一品となりました。また、スープのクルトンは、お好みのタイミングで入れていただき、カリカリとした食感や、スープを吸って柔らかくなった食感など、それぞれのお好みで楽しんでいただきました。

 

さて、ここまで読むと、何事もなくスムーズに提供を終えたように思われるかもしれません。しかし、実は栄養士にとっては、なかなか慌ただしい一日だったのです……!

 

まず朝出勤すると、厨房責任者から「きのこのマリネは、この献立だと量が足りないので、えのきや舞茸、緑ピーマンも追加します」との報告が。さらに、ホーム長からは「ケアハウスは食パンではなく、ロールパンですよね?私の方で直しておきますね」と献立表記についての指摘とフォローをいただく。

そして、最後に振りかけるはずのパセリを、うっかりパン粉と混ぜてしまっていたことが発覚! 配膳車の扉を一つひとつ開けながら、パセリをかけ直すということもありました。

配膳車の出庫を見送り、無事に配膳が始まったところで、ふと気づいたのが「アルミ皿用の燃えるゴミ袋を各部署に準備しなければ!」ということ。最後の最後には、慌てて3階から1階へかけ戻るということもありました。

 

そんなこんなで、栄養士個人としては終始バタバタの一日でしたが、ホーム長が「こちらのゴミ袋は私が準備しますよ」と声をかけてくださるなど、周囲の皆様にたくさんフォローしていただきました。

利用者様や多部署の職員からは「バタバタしてるねー(笑)。頑張れー! 気をつけなよー!」と笑い飛ばして激励くださったり、昼食後には心地よい疲労感と達成感を得ることができました。

今回も、周囲の皆様に支えられながら無事に行事食を提供することができました。これからも利用者様方の笑顔のために、「見て楽しい、食べて美味しい」を大切に、心も体も満たされるお食事の提供に努めてまいります。

 

 

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